最新情報

NHK大阪「ぐるっと関西おひるまえ」に出演しました

2020年6月8日、NHK大阪の「ぐるっと関西おひるまえ」に出演しました(福一)。

前回の出演が2015年でしたので、なんと5年ぶりでした。
自宅からのリモート出演でしたが、生放送だけにかなり緊張しました。
内容は「新型コロナを乗り切る!お金の話」として、給付金や貸付金などなど、今まさに困っていらっしゃる方に向けての内容でした。

雑誌「プレジデント」6/12号「届け出だけでもらえるお金」特集に掲載されました

雑誌「プレジデント」2020年6月12日号「届け出だけでもらえるお金」特集に掲載されました(担当:福一)

仕事、住まい、家族カテゴリーで届け出だけでもらえるお金を紹介しています。

奈良市で「学んで備えよう!子どもにかかる教育費」セミナーを実施しました(1/25)

020年1月25日、奈良市ひとり親家庭等生活支援事業「学んで備えよう!子どもにかかるる教育費。あなたの家計簿を診断します」セミナーを実施しました。

これからかかる教育費をよくとりあえげられる数字だけではない、リアルな教育費事情をご紹介しました。また、奨学金などの支援策とともに家計改善の考え方などもご紹介しました。

◆ 教育にかかる費用知る
◆ 進学のための制度(奨学金を中心に)
◆ 家計改善の考え方

神戸市で「子育てママに役立つネープラン」を実施しました(11/20)

令和元年11月20日、兵庫県立男女共同参画センター・イーブンで「子育てママに役立つマネープラン」セミナーを実施しました。(福一)

◆「〇〇円の壁」の基礎となる制度を知る
  所得税、社会保障制度 
◆「〇〇円の壁」の実態を知る
  103万円、150万円、130万円、106万円
◆自分自身の壁を知り、わたしの働き方を考える

扶養の範囲を超えて働く、〇〇円の壁とはどういうことかをご説明しました。
所得税や社会保障制度を知り、それぞれがどのように働くことが良いかを考えるきっかけになっていただいたようです。

===受講者のアンケートより(抜粋)===
・これからの教育費に漠然と不安があった、色々な控除や働きかたを考えることにより、なんとかなりそうな気がしてきました。
・幅広く一つ一つわかりやすく現実的な内容でした
・扶養内で働く方が良いのかと思っていましたが、今回のセミナーを聞いて、老後の資金を増やすためにも少しでも多く働く方が良いと知ることができました。
・正直働くかどうか悩んでいたのですが、将来のためにも働いた方が良いと確信できました。
・各収入の壁についてとてもよくわかり、あまり気にしなくてよいことがわかりました。社会保険にしっかりと入っておくのはとても大切だと再確認しました。
・自分のライフプランを考えることができました。
・税金への不安がうすらぎました。
・働く意欲が上向きになりました。
・今後のためにもとてもためになりました。
・社会保険の制度など理解できていなかったことが多かったので、良い機会になりました。
・自分が今どの状態で育児も家事もバランスよく働けるのかを考え直すことができました。
・今までもやもやしていた〇〇円の壁の違いがよくわかり、すっきりしました。自宅で再度読んで自分に落とし込んでいきたいと思います。
・税金、社会保険の話が特にためになりました。
・ワークシートに取り組み、自分と子どもの年齢以外記入することが出来ないことに気づき、自分が将来どのように働くかが全く思い浮かばないことに気づけたことが良かったです。

「まねーぶ」【2019年 冬ボーナス調査】レポート記事を監修しました

お金にまつわる疑問をズバッと解決「まねーぶ」サイトで、
【2019年 冬ボーナス調査】平均支給額43万円、使い道の1位は貯金
https://www.money-book.jp/money-research6
の記事の監修をしました(担当:福一)。

また、いくつかコメントもいれています。

猪名川町で「子育てママのマネープラン」を実施しました(10/11)

令和元年10月11日、猪名川町で「子育てママのマネープラン」セミナーを実施しました(担当:福一)。
兵庫県立男女共同参画センターと猪名川町が主催のセミナーで、子育て中のママが参加されました。

内容は、
◆これからかかるお⾦(教育費)について
◆ 「〇〇円の壁」を知る
◆マネープランと私の働き方を考える
ということで、130万円、150万円、106万円の壁などを、その元になった制度(社会保険、税金)からご説明しました。
また、これからかかる教育費もどれくらい必要でどのように貯めたらよいかをご紹介しました。

受講者の声
・教育費の目安についてよくわかりました。
・知りたいこと(いくらでどのくらい税金がかかるか等)を的確に知ることができてよかったです。
・とてもわかりやすかったです。
・普段は誰にも聞けないお金の話を詳しく聞くことができました。
・106万、130万、150万の壁のはなしがようやく理解することができました。詳しく聞くことができてよかったです。
・とてもためになりました。
・今まであいまいだった「何万円の壁」について理解が深まり、お金についてもっと考えようというきっかけになりました。
・このような資料が欲しかったです。ありがとうございます。
・たくさんの情報を得ることができてよかったです。
・子どもの学費について詳しく知ることができました。

「届け出だけでもらえるお金の本」出版されました

「2020年版 届け出だけでもらえるお金の本」(PHP出版)を出しました。(福一)

色々な制度から、届けるともらえるお金を多方面から解説しています。
たくさんの制度、そして次々と更新されていて調べるのが大変でしたが、こうして一冊の本になると嬉しいものです。

お求めは、↓のほうからお願いします
https://www.php.co.jp/family/detail.php?id=84476

「民事信託」セミナー実施しました(9/28)

「日本FP協会主催 人生100年時代に備える 上手なくらしとお金セミナー」に登壇しました。
今、注目を浴びている「民事信託、家族信託」についてご紹介しました(福一)。

「~人生100年時代 親が/自分が認知症になる前にできること~ 高齢者の財産管理と民事信託」
というタイトルで、 認知症になった後にできなくなる財産管理を、認知症になる前にどのように対策をすればよいか、そのひとつの解決策としてある「民事信託、家族信託」を事例を交えながらご紹介しました。

賃貸住宅をお持ちだったり、相続が争族になりそうな方には有効に利用できる民事信託。
おひとりさまの死後事務や障がいをお持ちのお子さんのご家族にもおすすめできるものです。
これから、この民事信託が多く活用されるような気配です

このような民事信託、家族信託をご紹介しました、
その方の最後のライフプランを考えるという点では、ファイナンシャルプランナーが民事信託の一番の相談窓口になるべきだと思っています。

このような事をご紹介いたしました。

「教育費」セミナー実施しました(9/8 明石)

「2019年度 明石市ひとり親家庭交流事業」として、「準備しよう!知っておきたい教育費」セミナーを実施しました(福一)。
シングルマザーの方を中心に、これからかかる教育費についてご紹介しました。
特に、2020年から始まる「給付型奨学金」「授業料免除」について、詳しくご紹介しました。
まだ新しい制度ですので、情報が行き渡っておらず、みなさんよくわからない…といった状況でした。

お子さんの年齢も未就学児から高校生までと色々な年代の方が集まりました。後半は、お子さんの年齢でグループ分けをし、それぞれの悩みを共有されていました。お金のお悩みもそれぞれ異なり、私も大変勉強になりました。

明石市は子育てに優しい街のようです。明石駅前に小さいお子さんでも遊べて、このような学びの場も提供されています。私も子育て真っ最中だったら、こういう街に住みたかったです。

「認知症になる前に」セミナー実施しました(8/9)

「人生100年のお金を考える 親が/自分が 認知症になる前の お金の守り方、生き方」セミナーを実施しました。(福一)

親お介護が話題になる齢になり、同窓生などと会っても「認知症」の話題が出ることが多くなりました。
そこで、同窓生のパン教室で、同窓生を対象にセミナーをしました。

「人生100年のお金を考える 親が/自分が 認知症になる前の お金の守り方、生き方」セミナーを実施しました。

親お介護が話題になる齢になり、同窓生などと会っても「認知症」の話題が出ることが多くなりました。
そこで、同窓生のパン教室で、同窓生を対象にセミナーをしました。

介護といっても、身体的な介護に目が行きがちですが、気を付けたいのが「認知症」になった後のお金のこと。
認知症になる前にやっておくと良いことをご紹介しました。
また、認知症になってからでは、お金や財産の管理が難しくなります。「成年後見制度」もありますが、ご自身の希望通りに管理ができない事も。そんな時には「民事信託」が有効です。「家族信託」などとも呼ばれているこの制度、ご自身の想いを託すことによって、トラブルを避けることができます。

同年代の参加者さんはみんな他人事ではなく、熱心に受講されていました。
セミナー後は、同窓生のお手製のパンランチで和気あいあい。でも、話の内容は親の介護や相続……。
お互いそんなお年頃になったんだねーーと笑いながらも、楽しいひと時でした。

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