トップ » メールマガジン「マネー知力UP講座」 » vol.114 ねんきん定期便をチェック!
vol.114 ねんきん定期便をチェック!
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★━━━━━━☆━━3分でわかる!保険!家計!「マネー知力UP講座」 vol.114
ウルトラ女性FP直伝 ここだけの『とっておき』情報
10.09.04
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆━━━━━━☆━━━━━★
┌【INDEX】
├◆ 今日のピックアップ情報
│ 「ねんきん定期便をチェック!」
├◆ 気になるお役立ち情報
│ 「シャープ株式会社はシャープペンシル会社だった!」
└◆ マネー知力UP講座
「データから考える教育費~こんなデータに着目! その5」
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
相変わらず厳しい暑さは続いておりますが、学校が始まり随分ほっとされた方
も多いのではないでしょうか?子どもたちは、休みといいつつ限られた期間の
中で、塾やさまざまな課題、宿題、行事を一応こなして新学期を迎えたことと
思います。
国民の期待を担って出発した民主党は 1年近くが経とうとしているにもかかわ
らず、大きな問題は未だに解決や政策の方向性も見えないままです。一連のお
粗末な顛末、国民、企業、経済不在の空虚な言葉の羅列。この様子をわが子に
当てはめるとしたら、課題は、放りっぱなし、言い訳やら反省したかと思えば
そんなことすっかり忘れてetc。母とすれば怒りは、とっくに爆発ですよね。
何かにとらわれて肝心なことが見えなくなっているようです。
私たちの生活もたまには立ち止り、家計やライフプランの修正や見直しを行な
わないと少しづつ、ずれが生じていても気づかなくなったり、見えなくなって
しまっていることがあるかもわかりませんね。つい後回しにしがちですが、ラ
イフプランの見直しをこの季節の変わり目にいかがでしょう?
(古谷 三十鈴)
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――★
│ 今日のピックアップ情報
│ 「ねんきん定期便をチェック!」
★―――――――――――――――――――――――――――――――――☆
誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」。2009年度から送付されており、今
年は2通目を受け取った方もいらっしゃると思います。
この資料、将来受け取る老齢年金額を試算することもできますよ。老後の生活
を考える上で、年金はとても大切なもの。しっかりと確認しておきましょう。
その前に、年金記録が正しいかをチェックしてくださいね。この記録が将来の
年金額にダイレクトに反映されています。
まず、年金記録。「空白期間があります」と書かれていたら要チェックです。
学生時代に国民年金保険料を払っていた人は、その記録があるかどうかも見て
おきましょう。
厚生年金に加入している人は、標準報酬月額や標準賞与額も見ておきましょう。
実際のお給料やボーナスの動きと変わりがないかも見ておくといいですね。
誤りやもれがあれば、同封されている「年金加入記録回答票」に記入して返送
してください。自分自身の年金記録は自分でしっかりとチェックをすることが
大切です。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――★
│ 気になるお役立ち情報
│ 「シャープ株式会社はシャープペンシル会社だった!」
★―――――――――――――――――――――――――――――――――☆
「シャープ株式会社はシャープペンシル会社だった」 ○か×か?という問題
が出たら必ず○と答えてくださいね。
(私、フナえもん、恥ずかしながら知りませんでした)
てっきりシャープは家電製品の会社で、シャープペンシルは筆記具の会社だと
思っておりました。
大正4年に シャープ(株)の創業者の早川徳次さんが、世界に先がけてシャ-
プペンシルを発明されたのだそうです。当時は「早川式繰り出し鉛筆」と呼ば
れていたそうです。世界各国で特許がとれ注文も殺到したので、世界に通用す
るように名前を「鋭い」という意味の英語からとり「シャープペンシル」とし
ました。
その後何もなければシャープは筆記具の会社になっていたかもしれません。で
も、そうです、何かが起きたのです。
大正12年の関東大震災で早川社長は全てを失うことに・・・・。しかし、そこ
からが流石です。翌年、大阪へ移り早川金属工業研究所を設立。ラジオ放送の
開始は大正14年。この時のラジオ弟1号は早川社長が作ったものだったのです。
以来、この会社は全ての製品にシャープのブランド名をつけていくのです。
そして昭和17年に早川電気工業(株)、昭和45年にシャープ(株)に改称され
現在に至るのです。すごいですね。企業のヒストリーを調べるとなかなか奥が
深いですね!
(船江 明美)
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――★
│ マネー知力UP講座
│ 「データから考える教育費~こんなデータに着目!」その5」
★―――――――――――――――――――――――――――――――――☆
このシリーズ初回でもお伝えしたように、「子育て費用」に関わる調査にはた
くさんの種類があります。
調査をする機関が公的なものもあれば私的なものもありますし、調査の目的に
よって対象も異なっています。
「一般的にはどうなの?」ということを知りたいときには、なるべく公的な機
関が調査したもの、調査対象になるべく偏りがなく、調査・回収の数が多いも
の、継続的に調査が続けられているものという視点からデータを選ぶとよいで
しょう。
でも、どんな調査にも メリット・デメリットがあるので、1つの調査結果だけ
ではなくいくつかを比較してみると、より全体像がつかみやすいように思いま
す。
前回お伝えしたように、就学前の子どもが通うのは幼稚園と保育所のいずれか
がほとんどだと思いますが、これらを管轄するお役所がそれぞれ文部科学省・
厚生労働省と、いわゆる"行政のタテ割り"になっているために、この時期の
子育てにかかる費用を知るのもむずかしい面があります。
たとえば、この時期に親の関心が高い、子どもの「習い事」。
実はこの「習い事」は、教育費つまり子育て費用全体を考える場合の重要なカ
ギをにぎっています。
家計全体ひいては中長期的なライフプランニングの視点からも、「習い事」に
かける費用のバランスというのは大きな影響を与えると言ってもいいぐらいな
のです。
その「習い事」をスタートすることが多い幼稚園・保育所の時期を、横断的に
つかめるような調査はないのでしょうか。
最も一般的な文部科学省の「子どもの学習費調査」が対象としているのは全体
の60%弱が通う幼稚園だけです。
...と思って探していたら、おもしろい統計を見つけました。
それは、厚生労働省 「21世紀出生児縦断調査」です。
最新の調査結果 平成22年7月に公表された
「第8回 21世紀出生児縦断調査」はこちら↓
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/08/index.html
ネーミングも少し変わっていますが、同一客体をずっと追跡調査しているとい
うのがとても興味深い点です。
"同一客体"というのは、「21世紀の初年」つまり2001年(平成13年)に生ま
れた子どもを持つ家庭を、以後毎年継続的にほぼ同時期に調査して結果をまと
めているというもの。
家族の状況、子どもの生活の状況、子育て意識などについてその年々の変化を
見ることができます。
今年発表された結果は、8歳の子どもとその家庭の現状をとらえているわけ。
この調査の中に「習い事」に関する項目があるので、5歳・6歳の就学前の性別
状況や、幼稚園・保育所に通う家庭の違い、習い事の費用の年齢別推移などを
見ることができます。
次回以降は、この調査をもう少し詳しく見ることにしましょう。
(高原 育代)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
いかがでしたか?『3分でわかる!保険!家計!「マネー知力UP講座」』
は、お金のことが、ちょっと気になる皆さんに読んでいただきたいメールマ
ガジンです。お知り合いにそのような方がいらっしゃれば、是非おすすめく
ださいね♪
皆さんの「マネー知力」がアップして、夢がかないますように......
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ご意見・お問い合わせ info@moneylab.jp
★登録・解除はこちらまで http://money-lab.jp/mailmaga/kouza.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
発行:Money Lab.KANSAI(マネーラボ関西)
http://money-lab.jp/
Copyright (c) 2010 Money Lab.KANSAI All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━