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外貨預金をやっていみたい
【Q】ニュースで円高が進んでいると聞きました。外貨預金をやっていみたいのですが、円預金と違って気をつけておきたい点を教えて下さい。
【A】
1)為替変動リスクがあります。
為替相場の変動により、預入時(円貨→外貨)の為替相場に比べ、払出時(外貨→円貨)の際相場が円高になると、払出円貨額が預入円貨額を下回り、円貨ベースで元本割れになってしまう場合があります。
2)手数料が発生します。
預入時(円貨→外貨)、および払出時(外貨→円貨)にはそれぞれ手数料がかかります。
手数料分は預入・払出時の各為替レートに含まれます。この手数料は"片道・往復○円"と記されることが多いようです。(例えば1米ドルあたり片道1円・往復2円、1ユーロあたり片道1円50銭・往復3円)。
この手数料分を含んだレートとして、預入時にはTTSレート、払出時にはTTBレートが適用されます。
3)外貨現金や旅行小切手での預け払いにも手数料がかかります。
例えば海外旅行に行くので外貨普通預金から米ドル現金に両替しようとすると、現金の場合1米ドルあたり2円手数料がかかります。
円高時というのは外貨を安く購入できるので、外貨預金を始めるには良い機会。しかし、円高=外貨の価値が下がっている、さらには外貨金利も下がってきてい るという傾向の表れでもあるので、外貨預金を始める前の準備段階として、その国の情勢や金利状況などもしっかりチェックしてみて下さいね。
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(赤松 育子)
執筆:平成20年3月1日