フラット35S(優良住宅支援制度)の金利優遇が拡大
「フラット35S」の金利優遇措置が大幅に拡大されました。

「フラット35S(優良住宅支援制度)」とは
フラット35を申込んだ方の中で
◆省エネルギー性
◆耐震性
◆バリアフリー性
◆耐久性・可変性
の基準を満たす住宅向けのものです。
従来の「フラット35S」の金利優遇は「フラット35」の当初10年間の金利を0.3%下げるということでした。
この「フラット35S」の金利の引き下げ幅の拡大が発表されました。
平成22年2月15日に資金を受け取る方から、平成22年12月30日に申し込みをされる方までが、金利引き下げの対象です。
具体的には、
◆「フラット35S」「フラット35S」(中古タイプ)
⇒「フラット35」のお借入金利から当初10年間 年1.0%引き下げ
◆「フラット35S」(20年金利引き下げタイプ)
⇒「フラット35」のお借入金利」から当初10年間 年1.0%引き下げ
11年目以降20年目まで 年0.3%引き下げ
平成23年1月4日以降のお申し込み分から年0.3%になる予定です。
「フラット35S」の適用を受けるためには、適合証明機関に対し物件検査の申請を行い「フラット35S」の適合証明書の交付を受ける必要があります。
また、「フラット35S」には募集金額があり、募集金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了してしまいます。申し込みが遅くなると受付されないことがあるかも。
近年、将来返済額が負担増となるリスクはあるものの当面の金利が低い変動金利が人気です。反面金利上昇リスクのない長期固定は、金利が高めというのが欠点ですが、今回の措置はその部分が緩和されるというものです。条件が合えば検討の余地がありそうですね。
詳細は、住宅支援機構HP: http://www.flat35.com でご確認ください。
(古谷 三十鈴)