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住宅ローンの繰り上げ返済 期間短縮型と返済額減額型の違いは?

住宅ローンの繰り上げ返済 期間短縮型と返済額減額型の違いは?

こんにちは。misuzyです。

先日、日経新聞にボーナスの使い道のアンケートの結果が掲載されておりました。日銀のゼロ金利解除後は変動金利型ローンを抱える人達に不安感は広がったが、金利急上昇の懸念が薄れる中でボーナスを住宅ローンの返済に充てるというひとは4人に1人という結果だそう。

とはいえ、長い返済期間中返済資金に、余裕が生じた場合何度か検討されることがあると思います。

「一部繰り上げ返済」というのは、その余裕資金を借入金の元金部分に充当するもので、「期間短縮型」「返済額減額型」にわけられます。この2つの違いについてご説明しますね。

まず、「期間短縮」というのは、返済額を変えないで繰上返済した元金に相当する回数だけ期間を短縮するというもの。

前回、利息は初めほどたくさん払っているという説明をしました。これが実は、早期の繰り上げ返済のメリット大きさにつながって来ます。

つまり、最初ほど返済額のうち元金の占める金額が少ないわけですから同じ一月分を返済するにしても、少ない額で返済が可能となります。ただここでボーナス併用されている方は6ヵ月が1クールとなるので6ヵ月単位の期間短縮しかできないのでご注意くださいませ。 

次に、「返済額減型」とは、繰り上げ返済をして残った元金をもとに毎回の返済額を計算し直すというもの。

返済期間を変えないで、毎回の返済額を減らすことになります。

例えば30年残余期間があるとして、100万円を繰り上げ返済すると100万円を30年で借りた時の返済額分が減額になります。
金利3%、残余期間30年で4,270円。残余期間20年で5,577円が減額になります。

確かに家計が大変な時は、4,000円や5,000円は 勿論大きいですよね。しかし、毎月のローンの返済額のうち、4~5000円減額になったからといって この分が貯まってくるかというとそうならないことが多くはありませんか?

また、100万円も内入れした割りには 何か減った感が少なくはないですか?
もし、減額された金額が切り詰めて頑張れる範囲でれば、「期間短縮型」をご検討くださいね。


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執筆:平成18年12月16日

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