一定期間固定金利型住宅ローンって?
【Q】「一定期間固定金利型」住宅ローンのリスクは?
【A】
このローンは、変動金利型をベースに一定期間固定金利を選択していく住宅ローンです。固定期間適用中は、市中金利がいくら変動しようとも適用金利返済額とも変わることはありません。
しかし、固定金利適用期間終了後、その時点の新しい金利が適用されることになり、当初より金利が上昇していれば毎回の返済額も当然増えてきます。金利上昇のリスクは頭においておく必要があります。
また、固定金利選択方式の場合、金利を選択する時、固定期間が短いほど金利が低いので目先の金利(つまり目先の低い返済額)に魅かれ、短期の固定期間を選択するというのもありがちです。(取りあえず一定期間、低利を確保するというのも一つの考え方です)
ただ、金利が上昇した時、大幅に返済額が上昇するということは想定しておかなければなりません。 この場合、以前変動金利の説明でお話した「125%ルール」はありません。
( http://www.money-lab.jp/kouza/loan/10.html 参照) 返済額の増額という点では変動金利型よりも高いリスクがあるといえます。
固定期間適用中は勿論、他の金利タイプへの変更は出来ないので期間を選択するときはよく検討してくださいね。
説明すればするほどどれを選べば?となるかも分かりません。とはいえ、それぞれの商品内容を少しでも多く把握して金利の推移などから自分にあったものを自 分自身で選択していかねばならないので、情報の収集はとても大事だと思われます。それぞれのパターンで最悪のパターンを想定して耐えうるリスクで選択する なんて考え方はどうでしょう?
by misuzy
住宅ローンについてのご質問など、お気軽お問い合わせ下さいね。
お問い合わせ・ご質問等は こちら まで
執筆:平成19年8月2日