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第13回 「お金の流れを変えて、お金を貯める」

こんにちは♪「知らないと損する家計のススメ」担当の福一 由紀です。

前回の「家計の年間収支を把握しよう」では、家計でのお金の流れを把握しました。大まかなお金の流れを把握したら、次はその流れをコントロールする方法を考えましょう。もちろん、お金が貯まる方向へコントロールできたらいうことなし! その方法をご紹介しましょう。


■第13回 「お金の流れを変えて、お金を貯める」

「家計の年間収支を把握しよう」で、お金の流れがわかりました。そして「1年間でいくら使ったか」も計算しましたね。実際計算された方は、その額の多さにびっくりされたのではないでしょうか?

おさらいすると、
年間手取り収入 - 1年間で貯まったお金 = 1年間で使ったお金
でした。
これで、現状把握は完了。次は、このお金の流れを貯まる方向にもっていきましょう。

その前にちょっと確認。いったいなんのために、お金貯めたいと思っているのでしょう?
旅行などのレジャー? 結婚資金? 出産準備? 子どもの教育費? マイホーム? 老後の備え? ......
ひとくちに、「お金を貯める」といってもその用途や目的はさまざま。
まずは、「何のために貯めるか?」をしっかりと把握しておきましょう

そして、「いつまでに いくら貯めたいか?」も大切。やみくもに貯めるというのも考え物ですよね。貯めることが目的ではなく、何のために貯めるかがポイントになってきます。目的によって、貯めるスピードも変わるでしょう。

「○○までに、**円を、◇◇のために貯めたい!」としっかり目標をたてたら、それに向かってお金の流れを調整していけばOK。もちろん、これらの目標はいくつもあるはず。それらを全てクリアできるプランを考えましょう。

といっても、やることは簡単。まずは、たてた目標から、一年間に貯めるべきお金に換算してみてください。
例えば、
「2年後に海外旅行に行くために50万円貯めたい」のであれば、1年間に25万円。
「10年後にマイホームを取得したいので、頭金1,000万円を貯めたい」のであれば、1年間に100万円。
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このように、1年間で貯めたいと思う額を計算していきましょう。

そこで、     
年間手取り収入 - 1年間で貯めいたいお金 = 1年間で使える金
と計算してみましょう。1年間で使えるお金がでてきましたよ。この金額内に年間支出をおさえることが出来たら、目標達成!ということです。

でも、そんなにうまくいく人は少ないはず。

そんなときは、     
前年に使ったお金 - 計算ででてきた1年間で使えるお金 = 節約したいお金
を考えてみてみましょう。この節約したいお金がとんでもなく高額なら、貯蓄計画の見直しが必要でしょう。でも、なんとかなるかも...と思えるのなら、この金額を節約するプランを考えましょう。

例えば、
高額の買物1回をやめる、12ヶ月で割って月々のお小遣いを減らす......。
あとは、実行するのみです!

いかがでしたか?難しい話は一切ありませんでしたね。このように実践されている方もいらっしゃるでしょう。でも、どうしてもお金が貯まらないという方には、お試しいただきたい方法です。


ご質問、ご意見など、お気軽にお問合せまでどうぞ。



執筆:平成18年12月1日


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